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存在しないかもしれないウイルスによって社会がこんなに変化してしまった理由とヴィガノ大司教の言葉

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そういえば、脳……。 最近、「いろいろなことが脳への攻撃となっている」 ということを、たとえば、以下のブログ記事をはじめ、いろいろと書きました。 ◎「脳と生殖機能を破壊せよ」 … https://indeep.jp/examining-polysorbate-80-in-the-laboratory-earth/ 「なぜ世界中の多数の人たちがこんなに盲目的に従順になってしまったのだろう」ということに関して、 元アメリカ下院議員のロン・ポールさんの「ロン・ポール研究所」で、 興味深い記事を目にしました。 2013年の科学メディアの 「科学は恐怖が人間の脳に与える影響を明らかにする」 という記事から引用し、 「深刻な脅威や恐怖は、脳から合理的な思考経路を奪う」 ということを取り上げていました。 その記事から引用していた部分を抜粋します。 ロン・ポール研究所より ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 記事『遍在する恐怖は人間の脳を短絡的にする』より抜粋 人間の脳に対する恐怖の影響は非常に強力だ。 それは私たちが情報を処理する方法を完全に変えてしまう。 ブルース・ペリー博士は米タイム誌に掲載された記事で、 「人は脅威を感じると、合理的な思考を司る脳の部分の支配が停止します」 と説明する。 「脅威に直面すると、リスク評価と行動を担当する皮質は機能しなくなります。 言い換えれば、論理的思考は圧倒的な感情に置き換えられ、 短絡的な解決策を支持するのです」 脅威や恐怖は文字通り私たちの脳の機能を変える。あるいは、部分的に機能しなくなる。 激しい恐怖は、私たちの脳が合理的に考える能力を短絡させるのだ。 主流メディアから 24時間無休で噴出する絶え間ない恐怖扇動は世界中の人々を恐怖に陥れている。 外傷性の出来事は長期的な結果をもたらす。 脅威について私たちに思い出させるものはすべて不本意な恐怖状態を引き起こす。 このタイプの事象は、人間の脳に連鎖反応を引き起こし、人々はより不安になる。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ここまでです。 これは 2013年の記事ですが、現在はこの、 > 主流メディアから 24時間無休で噴出する絶え間ない恐怖扇動 は、その時とは比較にならない規模と時間となっています。 そして、絶え間ない脅威と恐怖は、 上にありますように、 > 脅威に直面すると、リスク評価と行動を担当する皮質は機能しなくなり > 論理的思考は圧倒的な感情に置き換えられ、短絡的な解決策を支持する ことが研究でわかって「いた」わけです。

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