捜査対象は国土交通部の職員およそ4500人とLHの職員9900人の合わせて1万4000人という大規模となり、その中の20人が不正を働いていた疑いがあると合同調査団が3月11日に発表した。しかし、「本人の実名による取引」に限って行われたため、家族や他人の名義を借りて行った不正な取引は摘発できなかったようだ。つまり、実際はもっと多いてことだ。
<p>だが、この発表がLH職員を追い詰めたようだ。LH職員幹部が12日に自殺を図った。自殺したのは50代で、ソウル郊外の京畿道城南市内のマンションの敷地内で血を流して倒れているのが発見されて病院に運ばれたが死亡。遺書には「国民に申し訳ない」と書かれてあった。しかし、自殺したのはこの幹部だけではない。
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