15日の225は5日続伸。ただ上値を更新した後は売り物も出て上げ幅が限定された。一方で時価総額が大きい銀行株の比重が高いトピックスは引けピンの値動きになり「30年ぶり」高値更新となった。あくまで指数の上ではTOPIXは失われ他にた30年を取り戻した形。
今日も米国国債10年物の金利は上昇した物の、「ひとまずインフレ懸念には目を瞑って景気敏感株や材料性のある銘柄に買い」をいれた格好となった。一方で下げ幅は限定的だったものの、金利敏感とされる高PER銘柄は軟調なものが多く225指数の上げ幅が限定される要因になった。
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