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貞子第二メルマガ:年半ばには「テイパーなきテイパータントラム」本戦が始まる!?!~今後とも米長期金利の動きには要注意~

藤井まり子の資産形成プレミアム・レポート
  • 2021/03/16
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「株式の益利回り」と「長期金利」との「相対比較」から眺めると、 一部の「PERが異常な高さにまで買い上げられているグロース株」 を除けば、アメリカ株式市場にはまだまだ上昇余地がありそうで す。 さて、 2月半ばあたりから3月上旬にかけては、アメリカの長期金利が 急上昇、内外の株式市場は激しく乱高下、調整しました。 この「内外の株式市場の調整」は先週で一旦は終了。 ナスダック市場の過熱感も一旦は払拭されました。 アメリカの長期金利はしばしの「安定期」に入ったように見受け られますが、どうなんでしょうか??? 先週に入ってから、「長期金利の安定的な推移」と「1.9兆ドル のバイデン・ヘリマネの効果」と「3月・4月は株価が上がりやす いといった季節的な要因」とが重なって、内外の株式市場には、再 び勢いよく「リスクオンの流れ」「株式ラリー」が戻って来ていま す。 今後の株式市場では、2月下旬から3月上旬にかけて起きたよう な「比較的小粒なガス抜き(調整)」は今後ともたびたび周期的 に巻き起きるのか??? それとも、現在進行形の株式ラリーは3月・4月と継続して、年半 ばに株価は大幅調整するのか??? 今後とも長期金利の動向と株価の行方には要注意です。

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