拾われし者|No.100|原田寛|芦原英幸と直弟子たち
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メールマガジン『拾われし者』 No.100
転機(後編)
社長の代理として、入会した松山白鷺ライオンズクラブは結成して11年の月日が流れていた。
そして、来る4年後の15周年。
世界のライオンズクラブが15年を一区切りに盛大に祝う習わしに従い、重要な周年事業として、念入りに準備の礎が構築されていた。
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