今週のテーマは【 間違えやすい言葉 】です。
同じ読みでも表記によって意味合いが異なる漢字があります。
パソコンの自動変換に頼っていると、つい見逃してしまう漢字の間違いとして
1.おさえる・おす
2.つとめる・つかう
3.きせい
4.じったい・しょうたい・じたい
5.じてん・しせい
について紹介します。
同音の漢字は字の違いに気づきにくいので、特に注意が必要です。
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< 漢字の使い分け > 1. おさえる・おす
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パソコンの自動変換に頼っていると、つい見逃してしまう漢字の間違い。
これまでも何度か紹介してきましたが、改めて、同じ読みでも表記によって
意味合いが異なる漢字について取り上げます。
※参考バックナンバー
Vol.89 <間違いやすい言葉>「申し分けない」?
https://mypage.mag2.com/ui/view/magazine/162633236?share=1
▼押さえる・抑える
押さえる=物理的におさえる、確保すること
「会場を押さえました」
「要点を押さえて説明する」
「目頭を押さえる」
抑える=抑制する、くいとめる、こらえること
「このプランであれば、制作費を抑えることができます」
「抑えが利かない状態」
「涙を抑えて答える」
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