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貞子第二メルマガ:「大きな絵図」と「小さな絵図」

藤井まり子の資産形成プレミアム・レポート
  • 2021/03/19
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昨年2020年の株式市場は、とてもわかりやすい構図「前代 未聞の超の付くウルトラ過剰流動性が内外の株価を押し上げる」 の中で、ユケユケで上昇しました。 今年2021年は、昨年のように簡単には行きません。 3月18日のFOMCは、「アメリカの景気回復」にお墨付きを与 えました!!♪ 市場関係者の最大の関心事(リスク)は、「コロナ禍」から 「FRBの出口戦略であるテイパリング」へとシフトしています。 今年は、まがりなりにも「パウエルFRBがテイパリングを議論し 始めるかもしれない年」、言い換えると「パウエルFRBが緩和マ ネーの出口を模索し始める年」なので、長期金利が急上昇しやす く、株価も乱高下がはげしいのです。 日に日に明らかになっていることは、      ↓  ↓  ↓ アメリカの長期金利の上昇は、PERが信じられないような高値圏 まで買い上げられた「テスラ株やARK銘柄が象徴するような、ハ イテク・グロース株」には大きなダメージを及ぼすが、バリュー株 にはたいしたダメージを与えないということ。 言い換えると、長期金利の急上昇でナスダックが大きく下げても、 ダウは大きく下げないし、ダウと連動性の高い日経平均も 大幅安にはならない、ということ。

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