【Vol.319】特別コラム　「アメリカ南部紀行【中編】」

NEW YORK 摩天楼便り－マンハッタンの最前線から－by 高橋克明 / 2021年３月２２日発行 /Vol.319 【今週の目次】 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 1. 特別コラム　「アメリカ南部紀行ー【中編】ー」 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 2日目ー。 シャーロットの早朝。 家族の中で、ひとり真っ先に熟睡してしまったため、まだ外が明るくなりきってない状態で目が覚めます。 昨夜は助手席で爆睡して、寝ぼけたままチェックインしたので、このホテルが街のどのあたりかすらわかっていません。 だいたい家族旅行の際は、国内外に問わず、コーディネートは妻に任せっきりです。 そういえば、昨夜は晩ご飯すら食べず寝ちゃったので、お腹が空いている。 ニューヨークの日系グロッセリーで入手した、旅行時の必需品を食べることに。 熱湯を入れて５分、ホテルの窓からシャーロットの街並みを眺めながら「赤いきつね(c)マルちゃん」を食します。 結局、これが一番うまい。 そういえば、ドバイの７つ星ホテル、バージ・カリファのスイートルームでも、ネス湖のほとりでも、アムステルダムの駅港内でも、これを食べてきたなぁ。 。 マルちゃんからCM依頼来ないかな。 朝７時。