日経225 28995 ー178(ー0.61%) TOPIX 1971 ー18(ー0.94%)
前日のNY市場の上昇を受けて、グロース株高で始まった東京市場。一時は日経225の上昇幅が300円を超える場面もあった。金利も安定していた中で相場に冷水をぶっかけたのが中国をはじめとするアジア市場の下落だった。東証の下げ率は限定的なものの、朝結構な高値から始まった後に大引けでは上場銘柄の80%ほどがマイナス引けと引け味は良くない。結局225は3日続落。「並び黒」のローソク足になってる。また、バイデン政権の大型公共事業についても「金利上昇要因(国債発行を迫られるため)」とマイナス材料とする声も。
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