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「小島嵩弘のパウダールーム」(2021年3月24日 第508号)
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2021.3/24
ファンクラブ「はさませて」設立から何年が経ったのだろうか?
この何年かの間でファンクラブはオレにとって、とても大事な存在になった。
最初は、ファンクラブは大変そうだなぁと思っていた。
何をしたら喜んでもらえるのか、みんなに喜んでもらうには?とか、
トラブルがあった場合とか、考えると大半そうだなぁと思うことの方が大きかった。
以前やった宴会やボーリングとか、何をしてても当然ながら「見られている」感じが恥ずかしいやら、
くすぐったいやらでなかなか慣れなかった。
勿論注目されていないことほど寂しい事はないので、有難いんだけど、
どうしていたら良いのか自分の身の置き場に困った。
だけど年々こちらもスタッフも色んな状況に慣れて来て、
ファンの皆さんとの接し方がわかるようになって来た。
そうするとオレの中でも変化が起こった。
そう、面白くなって来たのだ。それはみんなの「本音」が聞けるから、だった。
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