1.今月の気になること
過去の問題に対して蓋をして、今後のことに対して向き合うことなく、我が世の春を望んで浅ましく自分の願望を満たそうとする人が増えていくでしょう。
それに対して運命は情け容赦なく追い込んでいきます。
それこそ追い込み網漁のようにじわじわと追い込んでいく(人心を失う、拒絶される、出世の道が立たれるなど)のですが、多くの人がそれに気が付くことなく我が世の春を謳歌していくでしょう。
それに対して異議を申し立てたり、耳に痛い言葉(諫める、苦言を呈するなど)を向ける人に対して逆恨みをしたり、冷遇するなどの処置をするでしょうが、自分の首を真綿でジワジワと締め上げるのと同意義でしかありません。
とはいえ、そういったことに気が付くのならば最初から行うことはないと割り切るしかありません。
見捨ててあえて何もせず、利用するだけ利用してポイっと捨てる。
隙を見て寝首を掻くなど、目には目を歯には歯をの対応が望ましいでしょう。
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