トランプより危険なバイデンの敵対外交
アメリカ・ファーストをうたって腕力外交に走ったトランプ前政権よりも、協調主義をうたいながらあからさまな敵を作っているバイデン政権は、トランプ以上に危険をはらんだ外交を展開しています。トランプ氏は少なくとも戦争はしないという姿勢を守りましたが、現政権は戦争も辞さずの姿勢です。
そしてトランプが欧州やカナダなど「同盟国」を敵に回し、プーチン、習近平、金正恩とは「お友達」付き合いをしたのに対し、バイデン政権はトランプ氏の「お友達」を殺人者、犯罪者扱いして完全に敵に回しました。そしてその敵が中国、ロシア、北朝鮮の同盟関係を強め、新たな東西対立を強めています。
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