身近に忍び寄るスパイの影？

【目　次】 １） 　各国で繰り広げられる情報戦 ２） 　LINEに誘導したがる美女軍団 【参考資料】「対日政治工作>中国共産党『日本解放第二期工作要綱』」 １)　各国で繰り広げられる情報戦 無料通信アプリ「LINE（ライン）」がいま、問題視されている。利用者の個人情報が中国企業に筒抜けになっていたという。実際にシステム管理を委託されていた中国企業の技術者からアクセスが可能になっていた状態で、日本のサーバーに少なくとも32回のアクセスがあったという。 もともとLINEの親会社は韓国企業で、昔から個人情報が海を渡って韓国、中国にダダ漏れになっているという噂は絶えなかった。ワタシの周りでもそういった理由でLINEは絶対に使わないと宣言していた人間はいた。 それだけではない、利用者たちがメッセージをやりとりする「トーク」というサービス内の動画が韓国内のサーバーに残っていることまで判明したのだ。 個人情報を積み上げてビッグデータとしてAIに分析させれば、またいろんな日本国内の状況も相手側に伝わっていくことになる。