この前、僕の担当ナースさんに、「よく体調管理できてますね!」
なんて褒められて、ちょっとどういう反応をしていいのか、
戸惑ってしまう自分に驚いてしまいました。
思えば、もうずいぶんとヒトに褒められたことってありません。
それで、褒められ慣れてない自分に、気がついてしまったのです。
まあ、誰しもそうなんでしょうけど、
子供のころは、褒められることも怒られることも多かった。
でも、だんだんとそういうことはなくなってしまいました。
というのは、僕が凡庸な人間なんだからでしょう。
世の中には、大人になっても、なんとかかんとか賞だの、
かんとか勲章だの、ヒトから褒めてもらえるヒトはいるものです。
僕は、ダメダメライターなので、まあ、ヒトから褒められる、
なんてことはめったに、というか全然ありません。
時々、ちょっとやんになるけど、そういう時は、
「お前は褒められたいから物を書いてるんじゃないだろ」
とか自問自答しています。
でも、世の中、褒められたくて、なんかに頑張る、
ってこと、よくあるんですよね。
逆に、ほめられなくても、なんかがんばり続けるって
結構、大変なことなんじゃないかな?
人間っていうのは、基本褒められたがりなんですよね。
あ、そういえば、思い出しましたけど、
去年、僕は、このまぐまぐで表彰されたんでしたっけ。
うれしかったなあ。
ということで、今回のセミナーをはじめましょう!
1】女の子の取り扱いセミナー第240回
「女に対して悪口を言いがちな男子とは」
最近、女子の掲示板とか、なんとかかんとか、
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