おはようございます。
八木翼です。
場の序盤は10年もの国債金利が急騰し、低かったのですが、その後国債金利が低下するにつれて落ち着いていきましたね。
米国債については、個人的には日本の個人投資家も買っているように思います。
為替ヘッジをつけても十分元が取れるような水準になっており、日本のダブついた資金が米ドルに向かうと思います。
また、景気がいいことが理由の一つだと思いますが、円安になっています。
個人的には株価は軟調ですが、為替ヘッジせずに米ドルに突っ込んでいるので円ベースでみるとかなり恩恵を被っています。
好景気の間は、基軸通貨であるドルが強いでしょうが、その後、発展途上国に資金が流れ出せば、ドル安になる可能性もあるので注意しておきます。
さて、今日のニュースはオフィス空室率の話です。
どうやら都心のオフィスビルというものは時代遅れのものになっていきそうです。
そしてこれは、私がZMに強気な理由の一つです。
ニュースを見ていきましょう。
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■■【毎日5分!経済英語NEWS!】 2021_03_31
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