小島嵩弘のメルマガ（ 3/31　第 509号）

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 「小島嵩弘のパウダールーム」（2021年3月31日　第509号) ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 2021.3/31 3/28（日）のツイキャス配信投げ銭ライブ！は見て頂けただろうか？ この日は何時もにも増して色々な感情があり、メラメラと燃えるものがあった。 曲順を決めたのは23日（火）。 もう自分の中では歌いたい内容や方向性は決まっていた。 FM富士の番組「terminal」が残念ながら終わってしまって、 その感情も歌を通してメッセージとしてライブの中で表現したかった。 そして何よりも応援してくれたファンの方々のショックな気持ちを少しでも鎮めてあげたかった。 番組終了を発表した日、実際にファンは泣いていて可哀想だなぁと思っていた。 自分としても10代から70代というあり得ない各年代層からメールを頂けた番組だったので、心底残念だった。 こういう番組を「もう一度作りなさい！」って言われたら厳しいだろうと思う。 春はこういう事があるので、一時期から全然好きな季節ではなくなった。 寒さからの解放というよりは、番組の改編での一喜一憂に疲れるなぁという感じだ。 でも今回の「terminal」に関しては感謝の気持ちで一杯だった。 バンドの解散からやっと山梨で喋れた事、ファンの皆さんと再会出来た事、ライブが山梨で出来た事、 元KOZIMAのギターリスト、佐藤克彦くんともライブが出来た事、良いことも沢山あったのだ。 そっちに目が向けられたのが自分の中では「成長した」とも思えた。