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【地方と現代アートの理想的な関係とは】津田大介の「メディアの現場」vol. 433

津田大介の「メディアの現場」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 津田大介の「メディアの現場」 2021.3.26(vol.433) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ──Don't lose your temper── みなさん、こんにちは。津田大介です。 ツイッターでは告知しましたが、あらためて。3月末でJAM THE WORLDが終わり、時 事問題をラジオで語るのは茨城放送の「ダイバーシティニュース」になりました。 1週目、3週目の火曜日に出演します。 個人的には、既存メディアで仕事をするのも大事ですが、毎日やってるポリタスTV が少しずつ軌道に乗ってきた(まだ赤字です……)ので、2021年度からは基本これ を中心に組み立てていきたいなと思っています。 ポリタスTV、いままでは1日1テーマ、専門家へのインタビューという形式でやって いましたが、これだと時事ニュースに対して実は拾えているようで拾えない部分が あるなとずっと思っていたんです。時事ニュースに対して幅広くコメントするよう な回があってもいいなと思っていたら、JAM THE WORLDの終了、そして青木理さんの モーニングショー降板の話を聞きました。そういうのもあって、よりその思いが強 くなったわけですね。なので、モーニングショー降板のニュースが出た日に青木理 さんに電話してポリタスTVで定期的に出てもらえないかとお願いしました。 本当は青木さんが毎週出てもらってしゃべってもらうのがいいだろうと思ったんで すが、自分と青木さんの男2人でニュース語るのが毎週あるのもどうなんだろうと思

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  • テレビ、ラジオ、Twitter、ニコニコ生放送、Ustream……。マスメディアからソーシャルメディアまで、新旧両メディアで縦横無尽に活動するジャーナリスト/メディア・アクティビストの津田大介が、日々の取材活動を通じて見えてきた「現実の問題点」や、激変する「メディアの現場」を多角的な視点でレポートします。津田大介が現在構想している「政策にフォーカスした新しい政治ネットメディア」の制作過程なども随時お伝えしていく予定です。
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  • ●毎月4回発行(不定期) ※年末年始、大型連休は月3回発行となる場合があります