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“青森の神様”木村藤子
あなたに幸福をもたらすメールマガジン
2021年4月2日 Vol.148
『カルマの汚れを落とせるのは自分だけ』
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カルマの汚れを落とせるのは自分だけ
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悪いカルマは、自分以外の誰かから教えられたり、指摘されたりしても、素直にそれを認めようとはしない、とても頑な「心のクセ」「性格の歪み」「短所」です。
それは、身も心も悪いカルマに慣れきってしまって、「住めば都」ならぬ「住めばより居心地のよい自分のカルマ」としか考えなくなるためです。
いくら要領良く生きている人や、表面的に「良い人」を演じていたとしても、自己中心的で人を見下す心があったり、優越感や傲慢さを隠し持っていたり、あるいはまた、何かあると原因を他人のせいにして、自分は正しいと思い込んでいたり、人を許すことができなかったり、感謝の心や謙虚さがなければ、心は汚れたままなのです。
まったく悪いカルマ、欠点がない人はおらず、多かれ少なかれ誰もが心の汚れ、罪を背負っているからこそ、この世に生まれてきているのです。
それゆえ、たとえどんな荒行をしたとしても、またどんな能力者や占い師の言うことに耳をかして従順に従ったり、どんなに熱心に神仏を拝み、崇めようとも、自分のカルマは自分で刈り取るしかありません。
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