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垣屋美智子の「キイトク」
Vol.55 - 2021年4月5日
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毎月 第1月曜日・第3月曜日発行
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さて今回は以下の内容でお届けします。
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Vol.55 - 2021年4月5日号の目次
・上場企業の社長たちが見る、就職しない方が良い業界とは
・今の仕事から脱却して異業種で仕事をしたい場合にやるべきこと
・終わりに:新年度は気持ちも新たに
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■上場企業の社長たちが見る、就職しない方が良い業界とは
こんにちは!垣屋美智子です。
4月5日月曜日です。桜もすっかり散ってしまいましたが、今年は3月が忙しすぎて桜を楽しむどころではなかったです。
さて、新社会人が仕事を開始する4月なので就職する業界について。
先日、上場企業の社長の方たちと集まる機会があった際、就職活動の話になり、自分の子供が就職活動する際にどこの業界に入れたいかという話になりました。そこで「行くべきではない業界」の話がとても印象的だったので共有します。
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■ Q&Aコーナー
Q)2015年から個人投資家として自己資金を運用するのを生業としてきました金融出身者、40代男性です。これまで我が家をオフィスとして過ごしてきましたが、ロックダウンになり妻が在宅勤務となったり、引っ越しをしたりする中で、何か自分の中での投資に対する炎が消えて、運用を辞めることにしました。
これまでの運用からの蓄えもありますので、金銭面ですぐに仕事をする必要はないものの、何もやる気がおきません。更に次にどんな仕事をするべきか思いつかないというのもあります。ただ、明確にわかるのは金融業界以外で仕事をしたいということです。
メルマガを拝見すると垣屋さんはコロナ禍で事業を立ち上げたり、しかも私と同じく金融出身者ですが、業界の外へ活動の場を移行されている風に感じており、私の今のように業界の外で何をして良いかわからない状況から抜け出すのに何かアドバイスはありますでしょうか?
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