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【130】外国人が消えた平壌・食糧難5月が正念場?平和中島財団と宮塚利雄-令和3年4月5日配信

宮塚利雄の朝鮮半島ゼミ「中朝国境から朝鮮半島を管見する!」
Vol.130 令和3年(2021)4月5日-配信 …………………………………………………………………………………………… (目次) 1.宮塚利雄と朝鮮半島(宮塚利雄物語) 119 東証1部上場へ成長させた中島健吉が「平和中島財団」を設立 宮塚利雄 2.北朝鮮便り 北朝鮮から外国人がいなくなる? 宮塚利雄 3.教えて宮塚代表(読者参加型Q&A) 北朝鮮のミサイル・核開発資金は どこから? 4.レインボー通信 008 外人の觀たる朝鮮外交秘話 5.編集後記 …………………………………………………………………………………………… 1 宮塚利雄と朝鮮半島(宮塚利雄物語) 119 東証1部上場へ成長させた中島健吉が「平和中島財団」を設立 宮塚コリア研究所代表 宮塚利雄 前号で平和は1953年に未曽有のパチンコブームが訪れるが、中島健吉の工 場はこのブームに便乗し、破竹の勢いで生産量を増やしていった、と書いたが、 中島の平和はパチンコ製造メーカーのトップを現在も維持している。 平和はパチンコ業界では初めて1991年に東証2部に上場し、97年6月に は部上場を実現させ、大企業の仲間入りをしたのである。「平和の社員約八百

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  • 宮塚利雄の朝鮮半島ゼミ「中朝国境から朝鮮半島を管見する!」
  • 元山梨学院大学教授の宮塚利雄が、甲府に立ち上げた宮塚コリア研究所から送るメールマガジンです。北朝鮮情勢を中心にアジア全般を含めた情勢分析を独特の切り口で披露します。また朝鮮半島と日本の関わりや話題についてもゼミ、そして雑感もふくめ展開していきます。テレビなどのメディアでは決して話せないマル秘情報もお届けします。長年の研究対象である焼肉やパチンコだけではなく、ディープな在日朝鮮・韓国社会についての見識や朝鮮総連と民団のイロハなどについても語ります。
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