『温泉失格』著者がホンネを明かす~飯塚玲児の“一湯”両断!
VOL.307 / 全国『うつヌケ温泉』探訪記(7)鶴の湯温泉
2021年4月7日発行
今週の目次
1.コラム~うつうつ湯避行 = 左肩の切開排膿手術受けた
2.今週の“一湯”両断!= 全国『うつヌケ温泉』探訪記(7)鶴の湯温泉
3.読者からのおたよりコーナー = おかもとさんからのご案内
4.ただいま仕事中! & 発刊済みの仕事一覧
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2.今週の“一湯”両断!
「全国『うつヌケ温泉』探訪記(7)鶴の湯温泉」
今号は先延ばしにしてきた「全国『うつヌケ温泉』探訪記(7)」を皆さんにお届けしたい。 取り上げるのは、泣く子も黙る名湯『鶴の湯温泉』である。
ここにはすでに4回訪ねているが、昨年の秋にまた出かけてきた。 そして、その温泉の素晴らしさに、またもや感動して帰ってきた。 本メルマガの読者ならご存知の方も多かろうけども、その魅力を写真とともに紹介したい。
まずは宿入り口の外観である。 元々は佐竹藩の湯治場であり、殿様に随行した方々の泊まった本陣が入り口門を入って左手に並んでいる。
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