NK225 29768+59(+0.20%) TOPIX 1959+7 (+0.39%)
9日の東京市場はプラス引けも「失速感強い」。前日のNY市場でS&P500指数が最高値を更新したことやハイテク、グロース株が買われたこと、米国長期金利が落ち着いたことなどが好感され指数は高く始まった。また、今日はSQだったのだが、SQに絡む売買がやや買い優勢だったのも指数を押し上げた形。
が、一時225が300円高、30000円超えまであったものの、その後は来週以降本格化する決算を前に高値での手仕舞いの利食い売りが優勢になった。金曜日であることも売りの理由になったか。225、TOPIXともに上げ幅を消していくと本日の安値圏での引けになった。
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