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▼------------------2021.04.12 Vol.570------(週刊)------------------
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★本メルマガは、投資教育を目的としており、運用助言ではありません。
・業界の慣例を鑑みれば、野村の大損失は避けられなかった?
つまり、今回の「事件」は特殊ではなく、ブロックで売った業者、売らなかった業者どちらの立場でも日常業務として起こり得ることなのだ。大損失に繋がったのは簡単には売れない巨額であったことだ。そして、それを可能にしたレバレッジ取引だ。このことは、現在の過剰流動性を鑑みると、アルケゴスは氷山の一角であることを示唆している。次があっても不思議ではなく、次の被害者が米系でも不思議ではないのだ。
こう考えていくと、政府当局がつくった過剰流動性にはやむを得ない部分があるとしても、問題は認可されている高レバレッジ商品だということになる。問題となった差金決済取引は、私などは「決して受けるな」と上司や管理課から言われていたものだ。しかし、今はETNやCDFのように当局公認の一般投資家向けの商品だ。規制を強めるのならば、ここかと思う。
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