メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

山崎和邦の投機の流儀vol.462

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼461号 ---------- 2021/04/12 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (1)週明けはとりあえず買い先行から小高く始まろうが、「レンジ相場の域」を出ない (2)「森より木を見る時代」か?  (3)「三菱UFJ銀行株」と「野村證券株」 (4)当面の市況と中勢的な見方:「森よりも木を見よ」という風潮で、その方がよさそうだが、やはり「森」が大事だ (5)中長期の見方:世界景気、今年は6.0%成長へ(IMF発表) (6)中国はあと7年後にGDPでは完全に米国を抜く→米国は単独では中国に対抗できないから日本をその防波堤としたい→日本経済を強くさせたい→米は日本に円安をもたらせたい (7)東電・関電・東京ガス・大阪ガス・ニコン・いすゞ等々が意味するところ  (8)投資家の半数は日銀の買い支えに反対 (9)中長期の見方:ウォーレン・バフェットが日本株を買う意向と筆者には見える。 (10)バイデン大統領は世界の首脳の中で、一番先に会談する相手に菅首相を指名した (11)米中関係の嵐 (12)バイデン財政政策の真意=円安の日本経済 (13)米中冷戦の中での日本のビジネスの進め方 (14)米長期金利は1.75%まで上昇(市場は織り込み済)、米3月の製造業景況感指数は37年ぶりの高水準(市場は織り込み済) 

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
  • 1,500円 / 月(税込)
  • 毎週 日曜日(年末年始を除く)