パウエルFRB議長が、FRBの独立性をかなぐり捨てて自己保身の
ために「すっとぼけたような、デタラメな弱気の経済見通し」
を発表しても、
アメリカの実態経済のほうは、決して嘘はつきません。
実体経済は、数々の巨額の景気刺激策のもと、ワクチンの普及
とともにぐんぐんと力強く拡大しています!♪
4月初旬の「3月の雇用統計」では、100万人に迫る
91.6万人の雇用増し(市場予想は65万人増し)!
「3月のISM製造業・非製造業指数」も、それぞれ1984年ぶ
り、1997年の統計開始以来と、歴史的な高値を記録!
2021年のアメリカの実質GDP成長率も6.5%~8,0%の
高さが見込まれています。これも数十年ぶりの高さ!
そして、4月9日には、アメリカの「3月の生産者物価指数」が発
表になりました♪
総合では前年比4.2%、コアでは前年比3.1%と、すこぶる高
い伸びです!!!
アメリカ経済では、待ちに待った「数十年ぶりの大きな地殻変動」
がとうとう始まったのです!!♪♪♪
うふふ・・・。
この生産者物価指数の高い伸びは、遅かれ早かれ消費者物価指数
の高い伸びへと飛び火してゆくことでしょう。
4月13日(日本時間で今夜)の「3月の消費者物価指数」の発表
が今から楽しみです♪♪
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