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2021年4月14日正刊:過剰流動性とレバレッジ
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著者Systems Research:吉田繁治
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今日も興奮と感興が収まりません。松山英樹の勝利です。サンデー・バックナインにはいるとき、5打差の1位でした。
普通なら楽勝の差です。マスターズは、普通ではなかった。
3つのボギーを打ち、最後は1打差の辛勝でした。
【静かだった勝利】
バックナインは、解説の中島常幸があとで嗚咽するくらい苦しかった。最後の50cmくらいをタップインしたとき、放送席の3人(中継アナ、解説の中島、宮里)が泣き、約1分は声が出なかった。
松山も、勝利の手を上げることはなかった。キャディの早藤将太(大学の後輩)は、18番の旗を刺したあと、別れるコースに向かって日本式の礼をしていました。
誰もいないコースに向かっての礼でした。米国メディアがトップにとりあげものが、この礼でした。他人を敬うお辞儀は、日本人の動作で、もっとも美しい。ずっと以前、京都の柊(ひいらぎ)旅館に泊まったとき、小雨の中で見送る女将がこの動作でした。
4打差の1位で迎えた最終日、「14か15アンダーなら、相手は追いつけないと思っていた(3~4バーディの追加が必要)。しかし、朝から緊張していて、バーディを狙ってとれる状態でなかった」と松山は言う。18番では、思うように体が動かず(本人の弁)、危険な左は避けることができても、右のバンカーに外していました。
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