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「小島嵩弘のパウダールーム」(2021年4月14日 第511号)
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2021.4/14
そして4/5(月)の朝、起きて準備を始めた。
雨が降っていた。憂鬱だった。雨だし、印刷物濡れないようにしなきゃならないし、
同じものが出来ないし。考えれば考えるほど動きが鈍かった。
でも早くファンクラブ限定ツイキャスでのプレゼント、カレンダー、ファンクラブグッズを
届けてあげたい。しかもコストを下げるとなると、まとめられるものはまとめて発送しないと、
みんなの負担になってしまう。そうだ、すぐ動かなきゃ!
そう思って布団から這い出て支度をした。
オリジナルの印刷物2部持った。
2つ並べてカラーコピー出来たら、その分経費を落とせる。そう思った。
速攻で着替えて傘を差してある場所へ向かう。
風が強い。思うより寒い。
女房に”印刷屋さんへ行ってメルマガをどこかで書いてくるからメシはいらないよ。
早く準備してあげないとみんな待ってると思うから、やって来るわ”そう言って出掛けた。
「名画座であいましょう」
随分前の劇団隔世遺伝公演のサントラ盤が、ここに来て欲しいと言われるとは、
驚きと嬉しさとがないまぜになった。
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