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◆ 「筆」と「紙」と「墨」がひとつになる瞬間 by D
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GW真っ只中の5/1(土)、2(日)、大井町きゅりあん7Fホールで、天真書法塾の発表会が行われます。シャンバラ支部教室師範である蘭禅も私(雅号:天迅)も、自由書と臨書の2点ずつを出品しているのですが、今回、この作品制作の過程で面白い体験をしたので、その事について少し書いてみたいと思います。
義務教育の中でしか触れた事の無かった「書」の世界に足を踏み入れたのは2004年の事でした。その経緯については拙著『 天地人々ワレ一体 宇宙ととけあう究極の心法 』で詳しく触れているので省略しますが、「書」そのものへの関心というよりは、 「気の武道家」「達人」として名を馳せていた青木宏之先生 に直々に指導を受けられるという点に魅力を感じて始めたのです。
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