『温泉失格』著者がホンネを明かす~飯塚玲児の“一湯”両断!
VOL.309 / 全国『うつヌケ温泉』探訪記(9)微温湯温泉
2021年4月21日発行
今週の目次
1.コラム~うつうつ湯避行 = 胃潰瘍という診断のようである
2.今週の“一湯”両断!= 全国『うつヌケ温泉』探訪記(9)微温湯温泉
3.読者からのおたよりコーナー = 温泉でコロナは感染するのか?
4.ただいま仕事中! & 発刊済みの仕事一覧
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1.コラム~うつうつ湯避行 #309
「胃潰瘍という診断のようである」
また新しい病が発見された。
先月潰瘍性大腸炎の定期診察を受診した後、4日連続で真っ黒な便が出てビビっていたのだが、月曜日に内視鏡検査を受けたら胃潰瘍とのことである。
それほど出血もないが、小さいのが3つ。 組織検査にも回したので、癌かどうかはまた受診すれば分かるだろう。 まあ、血液検査の数値から言っても、その可能性はほぼないと見ていいと思う。
それにしても、これだけ病院通いが多いと仕事にならない。 幸い、今はそんなに忙しくはないのだが(それはそれで問題だが)、これで取材がもし詰まってきたら身動きできなくなってしまう。
この3週間で行った病院をざっと挙げてみると、4月6日に皮膚科に行って背中の切開排膿手術を受けたのを皮切りに、4月8日に皮膚科を再受診、14日に睡眠ジム高級症候群の病院へ行って、心電図に異常が見つかり、国立病院の循環器科を受診、これは何も問題がなくてよかった。
さらに17日に潰瘍性大腸炎の病院へ行って、変形性ひざ関節症の整形外科も受診。 19日月曜日に胃の内視鏡検査、といった感じであり、今週もう一つの病院の予定が入っている。 これは確実に丸1日潰れてしまう。
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