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山崎和邦の投機の流儀vol.464

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼464号 ---------- 2021/04/25 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (1)結局は三角保合い、レンジ相場の圏内。しかし25日線を割って終えた先週末であり、騰落レシオも80%台、週明けは落ち着いて始まろう。深押しはない (2)先週は、激動の1週間の割には、三角保合を上にも下にも脱せなかった。そして、日銀の「目立たない出口戦略」を試す市況だった (3)当面の市況は緊急事態宣言催促相場―日曜日から3回目開始で悪材料出尽くし感=三越、空輸株上昇 (4)当面は三角保合の延長、しかし、こういう時の過ごし方が大事だ (5)4ヶ月前に立てた見通しが、最も的中している人の意見を要約する  ■ 第2部;中長期の見方 (1)既に日本株は「割高という説」と「割高ではないという説」、両方とも尤もだ (2)長期予測を一貫して的中させてきた5人を挙げる。<1>元・野村総研高尾義一、<2>野村総研リチャード・クー、<3>元・京大助教授、元・野村證券、元・早大教授植草一秀、<4>元・ドイツ証券会長武者陵司、<5>経営学者・P.F.ドラッガー (3)同じ型のバブルは二度とない (4)明確に予知できる将来リスク (5)コロナ禍の大反騰相場の第1ラウンドは終わった (6)日米首脳会談は台湾有事を想定した歴史的な分岐点になった  (7)中長期の見方:中国内で起こっている二つの問題

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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