『温泉失格』著者がホンネを明かす~飯塚玲児の“一湯”両断!
VOL.310 / 全国『うつヌケ温泉』探訪記(10)糠平温泉中村屋
2021年4月28日発行
今週の目次
1.コラム~うつうつ湯避行 = 足元湧出泉の宿に取材に来ています
2.今週の“一湯”両断!= 全国『うつヌケ温泉』探訪記(10)糠平温泉
3.読者からのおたよりコーナー = 宿の鮎塩焼きは天然物なのか?
4.ただいま仕事中! & 発刊済みの仕事一覧
**質問を大募集!**
1.コラム~うつうつ湯避行 #310
「足元湧出泉の宿に取材に来ています」
ようやくにして、取材に出かけてくることができた。 場所もスケジュールも色々事情があって内緒だが、とある湖畔にある足元湧出の温泉露天風呂が有名な一軒宿、と言えば、わかる人はすぐにわかるだろう。
前回訪ねたのはもう何年も前だが、その時には、この湖畔の露天風呂は水深が胸くらいまであった。 今回は膝上くらいである。
でもって、温度は体感で36.5度くらい。 完全な不感温度で、あんまりにも気持ちが良すぎて長湯をし過ぎ、夕食の撮影に遅刻しそうになった。 本当はあと30分くらい入っていたかった。 極上湯に入って、腰と膝の調子がいいことと言ったら、本当に驚くほどである。
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