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生物戦の黙示録の中で

In Deep メルマガ
イスラエルの場合、ほとんどの人たちの接種ワクチンは、 日本で接種されているものと同じ米ファイザー社のものだと思われますが、 確かに、著しく感染確認数が減少しています。 統計と PCR検査方法にトリックがないのであれば、 ファイザーのワクチンは接種後、このような期間(3、4ヶ月)程度は、 感染を防ぐのに有効な中和抗体が作られるのかもしれません。 ということは、まあ、何ともいえないですが、 日本でも、ファイザー社ワクチン接種が進めば、 「感染確認者数が著しく減る」 という可能性もあるのかもしれません。 しばらくの間は。 しかし、ブログでもメルマガでも書かせていただいていますが、 接種直後から数カ月、1年程度のことが問題ではないのです。 「その後」 です。 ADE (抗体依存性増強)のことも含まれますし、 mRNAワクチンがプリオン病を誘発するという論文が少しでも正しいのなら、 その懸念もあります。 新潟大学の岡田名誉教授が述べてらっしゃったガンや自己免疫疾患の懸念もあります。 そういうものの影響が出てくる期間は、推定さえできないのです。 しかし、ワクチンメーカーはすでに各国から「免責」されているだけではなく、 そもそも、たとえば、 「 2023年に重い風邪にかかって亡くなった」 という事象があったとして、それが「 2年前のコロナワクチンの影響だった」 と誰が想像し得るでしょうか。 2025年にアルツハイマー病になった、ガンになった、 というようなことが、「 4年前のコロナワクチンの影響だった」と、 誰が想像し得るでしょうか。 ファイザー社のコロナワクチンのメッセンジャーRNAは、 岡田名誉教授の言葉を借りれば、 > ファイザー社とモデルナ社のコロナワクチンの RNA は「分解されない」ように改変されています。 とあり、その後、 > もしこの人工遺伝子が半永久的に残るのだとしたら…それは大変なことです。 > 「免疫細胞による免疫反応」がいつまでも起こるわけです。 とあり、岡田名誉教授は「半永久的」という言葉を使っていますが、 仮に、コロナワクチンのメッセンジャーRNAが、そのように残るなら、 「体の中で半永久的に《仕事》をする」 わけです。 岡田名誉教授の言葉をご紹介したブログ記事は以下です。 ◎新潟大学名誉教授が訴える「新型コロナワクチンの危険性」… https://bit.ly/3e5aZ8M メッセンジャーRNAの仕事は、スパイクタンパク質を作り出すことです。 これを半永久的に続ける。 ADE もそうですが、スパイクタンパク質「そのもの」が悪さをする、 ということについては、もうほとんど確定的になっています。 それは前回のブログ記事でもふれています。 ◎コロナのスパイクタンパク質が「人間に長期的な遺伝子発現の変化をもたらす」可能性が… https://bit.ly/3gOUkrG このようなものが、 「半永久的に体内で作られ続ける」 という状態では、ずっと何も起きない人のほうが不思議でさえあります。 しかし、その期間はとなると「誰にも」よくわかりません。 以前、ブログ記事でご紹介しました、チェコの分子遺伝学者の方は、 CNNのインタビューに以下のように答えていました。 > 私は、このワクチンの即時の副反応などの影響は恐れませんが、 > それよりも今後 5年から 10年で起こり得る可能性のあることを恐れています。 > それは、将来的なリスクになる可能性があります。私は受けません。 というように、この分子遺伝学者の方は、 「 5年から 10年」 という数字を口に出しているわけで、かなり長い道のりとなっていきそうです。

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