No.465 (2021年05月02日発行)
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鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
結局、3つの僕《しもべ》に命令して資産を増やしている人が勝ち組になっていく
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「私のために、文句も言わずに黙々と働いて金を稼いで来てくれる僕《しもべ》は存在しないだろうか」
そんな都合の良い想像をする人は、世の中には珍しくない。ボロボロになるまで働いている人は、疲れの抜けない朝によくそんなことを考えるという。そんな願望をマンガや映画にしたものもある。
100%言うことを効く自分の僕《しもべ》を作って、自分が寝ている時にその僕《しもべ》を働かせて稼ぐのである。しかし、そんな「うまい話」は映画やマンガの世界だけだ。
誰も自分の僕《しもべ》なんか作ることなどできはしない。仮に作ったとしても、その僕《しもべ》も面倒くさがって働かないかもしれない。そうであれば、誰もがあきらめて疲れた身体を無理やり起こして働きに出るしかない。
資本主義の中で生きるためには、まずは自分が働かなければならない。どんなに金に興味がない人であっても、金のために生きなければならないのだ。それが資本主義の鉄則だ。
しかし......
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