【痛くない死に方　2021年第17号】入院できない！ コロナ自宅療養10の質問

２０２１年　第　17号 【長尾和宏の「痛くない死に方」】 こんばんは。長尾和宏です。 還暦を過ぎてこんなゴールデンウィークを過ごすことになるなんて 夢にも思いませんでした。先週、報道特集を見て下さった方から、 たくさんの励ましのメールやお手紙を頂いています。本当にどうも ありがとう。ひとつひとつにお返事したいのは山々ですが、なかな かお返事できずにごめんなさい。 僕はただ、コロナ陽性患者さんをひとりも死なせないようにしたい。 ただそれだけで動いているのですが、報道特集の影響もあって、各 テレビ局や雑誌や新聞社から、取材依頼の連絡が途絶えません。 皆さんに、町医者の現実を知ってほしいから、僕も引き受けられる ものは引き受けるようにしています。 今日は、『ミヤネ屋』にリモートで出演しましたが、観てくださった 人はいたでしょうか？ 以下は、本日、観て頂いた方のTwitterの反応です。 ：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：： 〇長尾クリニックの長尾院帳 酸素飽和度が低下しているのに入院出 来ない患者さんへ『イベルメクチン』投与して自宅療養で治されて ました。患者さんは数日後に熱が下がり酸素飽和度も上がって大丈 夫だったそうです。　#イベルメクチン #ミヤネ屋 〇今ミヤネ屋で長尾先生の密着取材観たよ 本当頭が下がる 地域医療 崩壊の防波堤だよ 絶対に死なせないと言う先生の強い使命感に感動。