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伏木悦郎のメルマガ『クルマの心』
第427号2021.4.27配信分
●身も心も懐も暖かかった”働き盛り”
体調が思わしくない。このところ絶え間なく続いている本メルマガ『クルマ
の心』の遅配は、大部分はそのことに起因している。具体的な話は差し控える
が、とにかく継続だけは諦めるつもりはないのでよろしくお付き合い願うとと
もに、できれば多方面に拡散・宣伝して頂いて継続可能な経済状況の改善が図
られるようご協力されたい。
おそらく、今回のCOVID-19パンデミック禍の収束にはまだ1年は必要で、お
よそ3年間のブランクは大きく時代のあり方を変えて行くに違いない。もうあ
と1スティント23年=92歳までの現役続行が希望であり、そこから7年間掛け
て余韻を楽しみながらスパッとこの世を去ることが出来たら最高。先のことは
一寸も分からないから願望を言っても詮ないこと。分かっちゃいるけど一言言
いたくなるのは悪い癖である。
さて3つ目のスティント(47~69歳)である。率直に言って45~55歳が私に
とっての”働き盛り”だったと振り返られる。西暦に直すと1997~2007年(平
成8~18年)である。ビル・ゲイツのマイクロソフトがOSWindows95を発売
して時代を大きく変えた(1995年)ことを実感するのは後知恵に属する。正直
この時代にインターネットが何をもたらすかを見通せていた日本人は多くない。
新しモノに飛びつきやすい私は、訳も分からずにウィンドウズだパソコンだ
インターネットだと先走っていたが、実際にPCを手にするのは1998年の時で、
ワープロ時代の流れから富士通oasisの親指マシンという今なお愛用するレア
物だった。
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