父子家庭になってしばらくして仕事をやめた。
2度めの結核の入院で児童相談所だとかとごちゃごちゃあって生活保護を受けろと役所から言われ、
タイミング的に本を出版する時だったので、まだ生活保護のお金ももらってないのに収入報告で100万円ほど役所に持ってかれた。
何かと特殊なケースになりやすい俺は担当のケースワーカーからも珍しい生き物のように扱われたw
お金を稼ぐ能力がないわけではなくて、父子家庭というハンデのため支障をきたしていると役所から思われて妙な同情をされた。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)