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山崎和邦の投機の流儀vol.465

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼465号 ---------- 2021/05/02 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (1)「4月」と言う月――半年ぶりの月足陰線、「ワクチン最後進国日本株」の運命と次の次は河野太郎か? (2)週末はお定まりの動きと予想外の動きとが混入、最近NY高くも日本株売られる場面多いから、最高圏内のNYが連休中に下げれば、日本株は一段安の恐れあり (3)3回目の緊急事態入り――1回目、2回目はその期間に上がった (4)当面の市況 (5)「三角保合い」は下に崩れる可能性はあるか? (6)「迷走する東芝」――企業ガバナンスの「べからず集」だ (7)「野村證券の大損」と「ファミリーオフィス」 ■ 第2部;中長期の見方 (1)この半世紀、日本株市場は大きな試練を全て乗り越えてきた  (2)「為替相場」の大幅変動  (3)上値を抑える米長期金利 (4)「失われた20年」と言われるが、その間に個人金融資産のうちの現預金は倍増した (5)「後手後手・小出し・右往左往」――実体経済はどうだったのか? (6)バイデンの米国、トランプと違って協調主導を狙う、「脱炭素」でもそれは明確だ→考えれば東電に行き着く(超・長期で) (7)福井県の原発3基が再稼働を決めた。これは関西電力と言う個別銘柄別の話しではなく、日本国全体の自然環境問題に直接影響する

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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