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神垣あゆみ【仕事のメール心得帖】Vol.105 <基本のメール作法>客観的に書くコツ

仕事のメール心得帖
今週のテーマは【 基本のメール作法 】です。 客観的で的を射たビジネスメールを書くためのコツとして  1.事実と解釈の区別  2.過信は禁物  3.感情に走らない  4.どこまで書くか 5,分けて書く を取り上げます。 ─────────────────────────────────── < 客観的に書くコツ > 1.事実と解釈の区別 ─────────────────────────────────── ビジネスメールの最大の目的は「伝達」です。 私情や感情よりも、まず、事実や状況の報・連・相が優先と考えます。 客観的で的を射たビジネスメールを書くためのコツをお届けします。 ▼ 優先すべきは主観より事実  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ビジネスメールを書く際、 伝えるべき「事実」と、 その事実に対してくだした自分の「解釈」を 取り混ぜて書いていませんか?  事実に対する意見や感想を求められた場合は別ですが、 業務上の出来事や経過を伝える際には、主観はまずは置いておき、 事実の報告が優先です。

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