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VOL.311 / 全国『うつヌケ温泉』探訪記(11)道後温泉湯の宿さち家

『温泉失格』著者がホンネを明かす~飯塚玲児の“一湯”両断!
『温泉失格』著者がホンネを明かす~飯塚玲児の“一湯”両断! VOL.311 / 全国『うつヌケ温泉』探訪記(11)道後温泉湯の宿さち家 2021年5月5日発行 今週の目次 1.コラム~うつうつ湯避行 = 鳴子温泉郷のおすすめ宿を教えて! 2.今週の“一湯”両断!= 全国『うつヌケ温泉』探訪記(11)道後温泉 3.読者からのおたよりコーナー = 緊急事態宣言下の宿の対応は? 4.ただいま仕事中! & 発刊済みの仕事一覧 **質問を大募集!** 2.今週の“一湯”両断! 「全国『うつヌケ温泉』探訪記(11)道後温泉『湯の宿さち家』」 今号の「全国『うつヌケ温泉』探訪記(11)」は、愛媛県道後温泉の『湯の宿さち家』を取り上げてみた。 道後温泉は、国の重要文化財に指定された道後温泉本館などがあって、湯の町風情は十分にありつつ、一方で都市部にあるという温泉地でもある。 そのせいかどうかはわからないが、オトナの男性諸氏を喜ばせる“濃厚な接待を伴った飲食店”などもそろっているという、懐の深い温泉である。 さて、宿の方は道後温泉本館へも徒歩ですぐのところにあるが、路地にあるので隠れ家的な宿である。 清潔感があり、まず玄関口に立つと、ああ、いい雰囲気の宿だな、という気分がして、なんだか安心する。

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