■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
「小島嵩弘のパウダールーム」(2021年5月5日 第514号)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
2021.5/5
ホームページを新しくした。
5/2(日)大安吉日に合わせた。
下町生まれのせいか、この「大安」って響きがどうにも心地が良い。
普段の生活では全然気にしていないくせに、こういった「こちらから何かする時の行事」には、
日の吉凶に関する「六曜」と呼ばれる暦を用いたりする。何とも身勝手な話だ。
確かに自分の結婚式の時にも六曜を見た。
いつも車の納車の時にも毎回六曜を見ている。
これら重要な日は大安になれば良いけど、そうそう上手くもいかない。
オレの結婚式は確か「先負(さきまけ、せんぶ、などいろいろな読み方有り)」だった。
仕事の都合でこの「先負」の日になったのだ。
式場へ申込みに出かけ、その日から結婚式を挙げる日まで、あまりにも時間がなかった。
式場の人が言うのには結婚式場を申し込んだその日、
”小島様が結婚式を申し込まれた日には、通常ですともう出席者が決まっていて、
招待状を発送するくらいの日です” とのことだった。
そう。やたら結婚式って縁遠いと思っていたし、
いきなりの結婚だったから通常よりも動きが鈍かった。
式場を決めた日は12月中頃で、結婚式の日は2月24日。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)