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山崎和邦の投機の流儀vol.466

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼466号 ---------- 2021/05/09 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (1)当面は「三角保合い圏内」か? (2)商品市況の高騰を追い風にしたオールドエコノミー株が何年ぶりかの新高値 (3)NYでハイテク株が売られる理由と物色の矛先について (4)NY、「カラバコ」上場にSECが強烈な規制――バブル期の最たる現象 (5)当面の市況 (6)決算発表が本格化すると市場の顔は変わる (7)ワクチン接種の最後進国たる日本の株 (8)日経平均の「下値限界2万8000円」という説 (9)中長期の見方:“Sell in May.” (10)バフェット氏、米経済回復の継続を見込む ■ 第2部;中長期の見方 (1)「オリンピック・パラリンピックはやるか?」筆者はやると思う (2)五輪は決行される。そして失敗する。首相はバッハ会長が決めると言い、バッハは日本国民が決めるという。止められるのは小池百合子の目立ちたがり屋の行動あるのみ (3)「世界の実験国(被実験国?)たる日本」

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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