▼第34号
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2021/5/14
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ブラック企業アナリスト 新田 龍のブラック事件簿
Vol.034
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インデックス
【日本人は、自らブラックな労働環境を望んでいるといえなくもないワケ】
「問題社員の正しい辞めさせ方」刊行記念特別コンテンツ(その2)
【ケース別、社員の問題行動への対処法】
【近況・告知】
【Q&A】
【本メルマガに関する免責事項】
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【日本人は、自らブラックな労働環境を望んでいるといえなくもないワケ】
新型コロナウイルスが原因で解雇や雇い止めされた人の累計は、先日10万人を
超えたと発表された。5月7日時点までの累積値として、解雇等見込み労働者数は
10万3,000人、雇用調整の可能性がある事業所は12万8,361カ所となっている。
2020年8月に5万人を超えてから、わずか半年で倍増した形だ。しかもこの人数は
労働局が把握している分のみであり、実際の人数はもっと多いとの指摘もある。
厚生労働省「新型コロナウイルス感染症に起因する雇用への影響に関する情報
について(5月7日現在集計分)」
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