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山崎和邦の投機の流儀vol.467

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼467号 ---------- 2021/05/16 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (はじめに)週明けは小確りで始まろう。Sell in Mayは言葉通り実現した (1)「日銀が試した市場」に加えて、市場の生理現象「調整らしい調整は全くなかったから少々振るい落してやろう」 (2)日本株のシナリオ (3)決算発表シーズンの諸様相と「コツンとは来てないが」、超目先で言えば「いいところへ来た感じ」 (4)「日銀に試された市場」;日銀がETFで225型を買わずにTOPIX型に移った。そこで225はその前に上がった分を消した勘定になる (5)「調整らしい調整」が1回もない相場だった。下値限界のツジツマ合わせはこうなる (6)全面安ではなかった900円安の日 (7)買い気は強かったが、上値は重かった。果然、それが11日(火曜)に表面化した (8)NY市場に将来のリスクの芽が点々と出始めていた (9)「今後はどういう内容の相場が展開されるか」というテーマ (10)ワクチン最後進国日本と日本の株式市場  (11)3度目「緊急事態宣言」でどうなるか? (12)官僚を使い切ることのできない菅内閣の歪み――支持率35%でも高すぎる ■ 第2部;中長期の見方 (1)生保10社の日経平均の21年度のレンジ(2000円急落の前の原稿)

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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