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461回「日本製鉄の差し押さえ資産鑑定ー日本企業の資産現金化に進む」

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)
  • 2021/05/16
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日本製鉄側も鑑定書の提出後に裁判所へ意見書を2回出したようだが、その内容は非公開となっている。ただ、韓国の最高裁の判決が出てる以上、日本製鉄の意見書が反映されることはないだろう。現金化は出来てないが、日本製鉄の資産の差し押さえ効果はあるので、日本製鉄が株式をどうにかすることはできない。 もっとも、売却命令が出たとしても、日本製鉄側は即時抗告をするだろう。抗告すればその間は現金化は出来ない。結局、現金化がいつになるかは未定。どう見ても文在寅政権が任期切れになるほうが速そうだ。

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  • 2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)
  • 数年ごとに起きるデフォルト危機。輸出依存が96%という恐ろしい経済構造。ヘッジファンドに玩具にされる韓国市場。THAAD配備で米中と蝙蝠外交を続ける文在寅政権。日韓慰安婦合意もそのうち破棄される!? 中国の属国化へと突き進む2017年。並行してスタグフと失業率増加に悩まされる現実。そして、1400兆ウォンを超え、雪だるま式に膨らむ家計債務の恐るべき実態。管理人は家計債務危機で2020年に韓国経済が破綻すると予想している。 韓国経済の真の問題点とは何なのか?投資、ビジネス、教養、雑談ネタにも最適な、最も韓国経済の実情を知ることが出来るメルマガ。
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