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2021年5月21日号(Vol.161)-難問への効果的な答え方(2)&人権外交の限界と混迷する国際情勢

最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』
第161号(2021年5月21日号) 『最後の調停官 島田久仁彦の無敵の交渉・コミュニケーション術』 はじめに: いつもお読みいただきありがとうございます。 また、コメントやご質問、ご相談も頂戴し、本当に嬉しいです。 先週号の【国際情勢の裏側】で挙げた様々なシナリオについて、本当にいろいろ興味深いコメントをいただきました。 ありがとうございます。 今週号のメルマガですが、 まず【1】のコーナーでは、先週から、 【相手からのKiller Questionsをチャンスに変える答え方】についてお話ししています。 お読みになってどうお感じになったでしょうか? 少しでも皆さんの日常に役立つ内容であったのであれば、とてもうれしいです。 さて、今週号では、いよいよ“適切な答え方”についてお話いたします。 次に、国際情勢ですが、今週もいろいろな動きがありました。 主だったところは、先週号と同じく 【中東問題―イスラエルとパレスチナ間での紛争のエスカレーションと、それが国際情勢に与える影響】、 そして【出口の見えないミャンマー情勢】だと思いますが、 今回、【2】の【国際情勢の裏側】のコーナーでは、 二つの問題を【人権外交の失敗?!】という角度からお話しします。 今回もいろいろなお話しをしますが、どうぞお付き合いくださいね。 それでは今週号、スタートします★

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  • 最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』
  • 世界各地の紛争地で調停官として数々の紛争を収め、いつしか「最後の調停官」と呼ばれるようになった島田久仁彦が、相手の心をつかみ、納得へと導く交渉・コミュニケーション術を伝授。今日からすぐに使える技の解説をはじめ、現在起こっている国際情勢・時事問題の”本当の話”(裏側)についても、ぎりぎりのところまで語ります。もちろん、読者の方々が抱くコミュニケーション上の悩みや問題などについてのご質問にもお答えします。
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  • 毎週 金曜日(年末年始を除く)