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山崎和邦の投機の流儀vol.468

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼468号 ---------- 2021/05/23 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (はじめに) (1)当面の市況:海外筋の動きと国内個人投資家 (2)市場内部要因 (3)当面の市況:上値は重い (4)景気先行指標の一部が悪い  (5)上場企業、決算出揃う (6)1~3月の不動産売買額が世界で第2位  (7)国内政局 (8)ワクチン政局も敗走また敗走 (9)16日号で書いた。「Sell in May」のアノマリーについて、その続き (10)10月衆院解散に絞られてきた ■ 第2部;中長期の見方 (1)コロナ対策で右往左往。都市封鎖したり、旅行奨励したり、左右にぶれる菅首相は失脚寸前。五輪を止めるのは「目立ちたがり屋の小池百合子」しかない (2)米国経済の二極化と中国 (3)中国の10年間は誰が作ったか? (4)常に伏在するインフレ懸念 (5)国内の運用担当者が日本株の組み入れ比率を「引き上げ」

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  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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