第162号(2021年5月28日号)
『最後の調停官 島田久仁彦の無敵の交渉・コミュニケーション術』
はじめに:
いつもお読みいただきありがとうございます。
また、コメントやご質問、ご相談も頂戴し、本当に嬉しいです。
先週号の【国際情勢の裏側】でお話しした人権外交というテーマでの分析に対し、
いろいろなコメントをありがとうございました。
今週号のメルマガですが、
まず【1】のコーナーでは、これまで2週にわたって、
【相手からのKiller Questionsをチャンスに変える答え方】についてお話ししています。
今日はその第3回です。
次に、国際情勢ですが、今週もいろいろな動きがありました。
ミャンマーに対する日本政府や中国、ASEANなどからのアプローチ、
スーチー女史が自ら法廷に出向いたというエピソードというミャンマー情勢がらみの話題。
イスラエルとパレスチナの間での停戦合意と、その持続可能性に対しての懸念。
イランでの大統領選挙に向けた国内の駆け引きと強まる反米派の狙い。
そして、ロシアとの関係修復への努力と、中東地域でのプレゼンスの回復を狙うアメリカの外交の活発化。
今回、【2】の【国際情勢の裏側】のコーナーでは、
【アメリカ外交の本格始動?!―トランプの亡霊と世界の動き】と題して、
活発化してきたアメリカ外交について見てみたいと思います。
今回もいろいろなお話しをしますが、どうぞお付き合いくださいね。
それでは今週号、スタートします★
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