おはようございます。
八木翼です。
先に言っておきますが、私はOkta株を保有しておりますので、デフォルト値バイアス(とりうる選択肢の中で、過剰にデフォルト値を選択してしまう傾向)、利用可能性ヒューリスティック(利用しやすい情報のみを使い判断してしまうこと)、の影響を受けやすい立場にありますので、話は半分で聞いてもらえればと思います。
Oktaの決算ですが、カンファレンスコールを聞きましたが、問題はなさそうです。
特に気になっていたのがAuth0の今後の収益の見込みに関してです。
カンファレンスコールを書き起こしたものがSeekingαにありましのたで、そちらを今日は題材にしたいと思います。
先にOktaについて説明をしておくと、ID管理の会社です。
皆さんの会社にも個人の管理をする機器があると思います。
静脈認証だったり、顔認証だったり、はたまたパスワードだけだったり、そもそもハンコを押すだけだったり(笑)いろいろあるとは思いますが、Oktaは様々なパスワード(入室管理だったり、多種多様なアプリのパスワードだったり)を一元化して、会社が個人のIDを管理するのを助けています。
詳しいことは日本のoktaのホームページにも記載されています。
Okta
https://bit.ly/3c0h3hb
その会社がOath0という会社を買収しました。
それがこちらです。
Auth0
https://bit.ly/3oWhOx6
Auth0は会社のIDと言うよりは、開発者側がサービスを展開するときに、ID認証の機能を簡単に実装できるような環境になることができるわけです。
そこらへんの話はあるのですが、今回問題となっていたのは、ガイダンスのEPSが予想よりも弱く、Auth0が収益上げられないんじゃないの?
となっています。
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