貞子第二メルマガ：「年内　ダウ３．８万ドル、日経平均３．３万円」への道♪PART３

内外の株式市場は、「数十年ぶりの高めのインフレ」発生に接して、 動揺・混乱していました。 が、やっと平静を取り戻したようです！♪ 「やや高めのインフレ」は、「旺盛な需要」「力強い景気回復」に裏 打ちされたものなのです。 景気回復期では、「やや高めのインフレ」は、株式市場にとっては 「朗報」であり「楽観材料」なのです！！♪ 内外の株式市場は、「超の付くウルトラ過剰流動性」のおかげで「年 後半のテイパリング、恐るるに足りず」ということも、理解し始め たようです。 「強い経済」のもとでは、「やや高めのインフレ」と「株高」、「長 金利の穏やかな上昇」とは、併存するのです。 一方、この日本でも企業の業績予想はじりじりじりじり改善して きています。 その結果、今の日経平均は「バーゲンセール状態」。 今後ワクチンが急速に普及するしたがって、弱かった日本の内需 も急速に上向くことでしょう。