2021年 第 21号
【長尾和宏の「痛くない死に方」】
こんばんは。長尾和宏です。
皆さん、生きていますか? 生きていれば、なんでもできます。
さて、今日はいつもより配信が遅くなってゴメンナサイ。
さて先週お伝えした通り、昨日より我がクリニックでもコロナワクチン
接種が開始されました。
何度も何度もスタッフたちと入念な打ち合わせをしました。役割分担、
動線確認、患者さんのケア、密にならないための工夫。
正直、昨日の疲れがまだ残っています。昨日の尼崎は、朝から冷たい雨
でした。先週、事前に「予約の予約」を行っていたため、おかげさまで
滞りなく、個別接種を行うことができました。
おかげさまで、長尾クリニックは診療所としては、広いクリニックだと
思います。もとは銀行のビルでしたから。でもやっぱり、通常の外来も
発熱外来も行いながらのワクチン受付は、大変でした。
一旦やると決めたので、うちは精一杯やらせてもらいますが、普通のク
リニックではこれは、至難の業やろなあというのが、正直な感想です。
今のところ、激しい副反応を訴える患者さんもおらず、少し安心してい
ます。
それにしても・・・やはり、今後、日本中でどれくらいワクチン接種後
に体調を崩す人が出るのだろうか。これは誰にもわからない。
祈るばかりである。
以下、一昨日のNHK NEWS WEBより・・・・・・・・・・・・・・
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